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ここでは、Windows Vista環境でZend Frameworkを利用することとします。 1.1 Zend Frameworkのインストール■Zend Frameworkのダウンロード(1) 以下のサイトからZend Frameworkをダウンロードします。 下の方の「Latest Zend Framework Releases」のリンクをクリックします。
(2)下の方の「Download」の欄の「zip」のリンクをクリックします。zipはWindows用のzip形式の圧縮ファイルです。2009年2月時点で、最新版は1.7.4版です。
(3)「保存」ボタンをクリックします。 (4)保存先のディレクトリを選択し、「保存」ボタンをクリックします。ここでは、「c:\z_download\Zend Framework」フォルダに保存します。 ■Zend Frameworkの解凍
ダウンロードした「ZendFramework-1.7.4.zip」ファイルの上で、右クリックし、「解凍」−「ここに解凍」を選択します。同一フォルダ内に「ZendFramework-1.7.4」のフォルダが生成され、解凍されたZend Frameworkのファイル群が保存されます。 ■Zend Frameworkのインストール
(1)Zend Frameworkのインストールは、解凍したファイル群をそのまま使います。Zend Frameworkのファイル群の配置ディレクトリは任意です。ここでは、
に配置することとします。解凍して生成された「ZendFramework-1.7.4」のフォルダをコピーし、「c:\」に貼り付け、フォルダ名を「ZendFramework」に変更します。インストールはこれで完了です。ディレクトリ構成は以下のようになっています。
1.2 Zend Frameworkの環境設定■php.iniファイルZend Frameworkのライブラリーへのインクルードパスをphp.iniファイル(ここでは、c:\php5\php.ini)のinclude_pathパラメータの末尾にに追記します。パスを追加する場合は、直前に「;」(セミコロン)を記入して、そのあとに追加するパス(ディレクトリ)を記入します。「〜」の部分は、既存のパスです。
記入例を以下に示します。 php.iniファイルを編集した場合は、Apacheを再起動する必要があります。Apache2.2の場合は、\Apache2.2\binをカレントディレクトリにして、以下の再起動コマンドを入力します。
■httpd.confファイルZend Frameworkでは、URL変換にmod_rewriteモジュールを使用しています。そこで、Apacheの環境設定ファイルhttpd.conf(ここでは、c:Apache2.2\conf\httpd.conf)内の以下の記述のコメントを外してます。
記入例を以下に示します。 さらに、後述するドキュメントディレクトリ(c:\Apache2.2\htdocs)内の.htaccessの設定を有効にするため、以下を追記します。
記入例を以下に示します。 httpd.confファイルを編集した場合は、Apacheを再起動する必要があります。 ■.htaccessファイルドキュメントルートディレクトリ(ここでは、c:\Apache2.2\htdocs\)に以下を記述した.htaccessファイルを配置します。
記入例を以下に示します。 1.3 Zend Frameworkの動作確認(1)Zend Frameworkのインストールと環境設定が正常化かどうかを確認するために、簡単なプログラムを作成し、動作させてみます。以下のphpファイルを作成し、Apacheのドキュメントルートディレクトリ(ここでは、c:\Apache2.2\htdocs\)に配置します。なお、Zend Frameworkのphpソースファイルでは、コーディング規約により、末尾の「?>」は記述ないことになっています。
(2)このファイルにアクセスし(http://localhost:8080/index.php)、Zend Frameworkのバージョンが表示されれば、インストールと環境設定は問題なく行われています。
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